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大嫌いな同期を仕事で負かした瞬間の爽快感

同期私はある会社で営業職に就いています。男性が多い中、私ともう一人私の同期だけがその職場で女性です。入社当時はその同期ととても仲が良く、休日もよく遊びに行く仲でした。
私は地元での就職だったのですが、彼女は遠方から就職してきたということもあり周りに知り合いはほとんどおらず、私の友達と遊びに行くときに彼女を誘うようなこともありました。それだけ信用していた同期だったのですが、月日が経つにつれ大嫌いな相手へと変わっていきました。

まず彼女のなんでも真似してくる性格にうんざりしてきました。最初のころは特になんとも思っていなかったのですが、私が柄物のシャツを着て会社に来ると、翌日彼女は似たようなシャツで出社してきました。そして私がやや大きめのシュシュを付けて出社すると、翌日彼女も同じようなシュシュを付けてくるのです。
営業に配属されてすぐは1日に何社もテレアポをさせられるのですが、その時の電話での口調さえ私の完コピです。
例えば「それいいね!私もやってみようかな」なんて会話があれば私も嫌な気はしないのですが、さも自分のオリジナルかのように真似をしてくるのがとてもうざかったです。

そして彼女は私たちの直属の上司と不倫していました。入社2か月後くらいからその関係は始まったようで、会社中の誰もがその関係に気付いていますが当人たちだけが隠せていると思っていました。人の恋愛事情に興味はありませんが、彼女が上司と不倫していることで彼女があからさまなえこひいきを受けるのがとても腹立たしかったです。
すぐに受注できそうな案件はすべて彼女が指示され、癖があって先輩ですら嫌がるような取引先の引継ぎを私に指示される、と言ったようなことが何度もありました。

そして彼女はすぐに上司に泣きつくような性格でした。例えば新人時代の私たちに課せられたノルマは1日10件のアポイントを取ることでした。もちろんテレアポリストにも限りがありますが、私たちはその与えられたリストの中からアポイントを取らなければなりません。調子のいい日もあればさっぱりな日もあります。うまくいかない時、彼女はすぐに上司に泣きつきに行くのです。

テレアポが辛い仕事なのは私もわかっているので私のリストの中から数十社を彼女に渡し、「こんな感じで電話するとアポ取りやすいよ」と譲りました。すると彼女は無事アポを取ることができたのですが、別の日私が絶不調な日に彼女は絶好調という日がありました。その時に「どうやってそんなアポ取れてるの?」と私が尋ねると、彼女は「たまたまだよ」と言うだけで何のアドバイスもくれませんでした。私は彼女が困っているとき散々助けてきたのに彼女は逆の立場の時全く力になってくれませんでした。

そう言ったことが積み重なり私は彼女のことが大嫌いになり、彼女にだけは負けたくないと思うようになりました。
毎日誰よりも早く出社して沢山アポを取って沢山訪問して、断られてきつい言葉をかけられたとしてもしつこいくらい自分の担当先に通いつめました。
私の執念の営業活動は実を結び、入社以来営業成績で一度も彼女に負けたことはなく、1年たったころには営業成績部署内1位を獲得できる月も増えてきました。そして先月、ついに私は主任に昇格しました。今後彼女は私に敬語を使う立場になります。時間はかかりましたが、これまでの我慢がようやく報われて本当に嬉しかったです。